内縁のこの保護されっぷり

この10月に出たばかりの『家族法アルマ』の第2版、わかりやすっ
問題提起や要件、「たとえば」を丁寧に盛り込んでくれてて、じっくり着実に読み進めていける。
制度説明と具体例がごっちゃになってて、読んでるとしょっちゅう迷子になってしまう内田家族法とは大違い。
あ、もちろん完全に主観です。
まあ共著の欠点として、他の先生が書いているところは分かりにくい可能性があるらしいから少し怖いですが
とりあえずは頼れる基本書が見つかって良かったです。