短答と重判

辰巳全国模試の短答で約全体平均点しか取れなくてかなり焦ったので、その後速攻で辰巳の総択を申し込んで、この2週間は短答の勉強ばかりする日々でした。
最後の総択の点数は、模試+30点程。平均点が何点なのか分からないけど。
やった分は点数が伸びてると前向きに考えるか、この直前期に論文の勉強を犠牲にしてたったこれだけかよと考えるか。
足切り怖い超怖い。
諸先輩方が、精神衛生上も、早めに短答で合格点取れるくらいまで持っていった方がいいと言っていた気持ちがようわかった。
まだ下手したら充分足切りラインだから、もっともっとやらないとだ。


あとやっぱ重判掲載判例もやらなきゃだめだな。
せめて19,20,21年度のはしっかり読んでおこう。大事じゃなさげなのは判例六法に載ってる程度でいいとして。
全国模試の特典の、重判早まくり講座(5時間)を最初の1時間半聞いてみたけど、どうも効率悪そうなので途中でやめた。
もっと、こう、事案や判旨の重要な要素とか、気をつけなきゃいけない点とか、読んで置くべき解説の部分だけをズバズバ言っていってくれればいいねん。
判例の思考方法とか、論文試験での書き方とか、記憶喚起とか、そういうのってこの「早まくり」講座に求められることかしら?
と、いらん注文。


さあ頑張るぞー。


しかし今日も2時間しか寝れなかった。
もう緊張してるのかな。