仕事
ある弁護士さんのブログにこんな一節が。
>>ワーカホリックという言葉もあるが、本来そういう人間でなければ、弁護士という仕事を選択してはいけない。
(このあと、自分が若い頃にどれだけ休まず働いていたか、について書かれている)
なんで??
仕事の量が多いだけが弁護士の価値なの?
定時に帰ることは「手を抜く」ことなの?
>>それがお金を貰うということの重みなのである。
お金を貰うことの重みを忘れず、どんな仕事も丁寧に向き合うことは大事だろうけど
それとワーカホリックは本来関係無いでしょ。
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上の記事とは別の、とあるベテランの弁護士さんは、「若い弁護士が熟練の弁護士に勝る部分は、時間しかない。だから定時に帰ってるようじゃ駄目なんだ」と言っていた。
こっちは、まだ、わかるかもしれない。
でも僕は、プライベートを犠牲にすることが美しいことだとも、そうあるべきだとも、全く思わない。